市では、先端産業分野への事業参入にチャレンジする中小企業に、補助金を交付します。
ぜひ、ご活用ください。
※令和7年度から補助対象事業が拡充しています。
チラシ
補助対象者
- 市内に事業所を有する中小企業者
- 市内に事業所を有する中小企業者と連携して補助対象事業に取り組もうとする中小企業者
※市税の滞納がある場合等は、対象外になります。
補助対象事業
高度な技術・素材を活用し、未来に向かって成長が見込まれる先端産業のうち、
ドローン、航空宇宙、自動走行システム、医療福祉分野、次世代エネルギー、ロボット・AI（人工知能）
に関する新技術の開発、新製品（部品含む）の試作、開発および研究等。
|
補助対象事業
|
対象となる取り組みの具体例
|
|
(1)ドローン
|
ドローンの機体部品、ドローンポートの開発 等
|
|
(2)航空宇宙
|
ロケット燃料、小型衛星の部品、宇宙探索機器の開発 等
|
|
(3)自動走行システム
|
自動走行車の部品の開発、自動走行車のセンサーシステム開発 等
|
|
(4)医療福祉分野
|
遠隔医療に関するIot機器の開発、バイオテクノロジーの研究 等
|
|
(5)次世代エネルギー
|
水素の水分解装置、燃料電池車、蓄電池、太陽電池薄膜の開発 等
|
| (6)ロボット・AI(人工知能） |
ロボットの制御プログラムにAIを活用した業務用ロボット 等 |
補助対象経費
原材料費、加工費、委託費、知的財産等関連経費、機械装置費、技術導入費、専門家経費、運搬費等
補助金の額
対象経費の3分の2（上限100万円）
補助金交付手続きの流れ
-
事業着手前に、交付申請書（様式第1号）に関係書類を添えて申請【企業→市】
- 審査の上、補助対象事業を決定。【市→企業】
- 補助対象事業が完了後、実績報告書（様式第7号）に関係書類を添えて提出【企業→市】
- 報告書内容審査後、補助金額を確定【市→企業】
- 補助金請求書（様式第9号）を提出【企業→市】
※補助対象事業の決定後、事業内容の変更や中止を行う場合は、変更・中止承認申請書（様式第4号）を提出してください。
申請様式
申請にあたってのお願い
- 交付手続を円滑に進めるため、申請前に、あらかじめご相談ください。
- 予算に限りがあるため、年度途中であっても、当年度分の受付を終了する場合があります。