新型コロナワクチン接種による副反応

ワクチン接種による副反応

 ワクチンを接種すると、接種した部位の腫れや痛み、発熱、頭痛などの症状が現れる場合があります。

 また、ごく稀ではあるものの、軽度の心筋炎や心膜炎が報告されていますので、接種を受けた当日は、激しい運動や過度の飲酒などは控えましょう。接種後、数日以内に胸の痛みや動悸、息切れ、むくみ等の症状が現れた場合は、速やかに医療機関を受診してください。

 接種後に起こる可能性のある副反応の症状について詳しくは、下記のページに掲載されたチラシをご覧ください。また、現在市内の接種会場・医療機関で使用しているワクチンの説明書もあわせてご覧ください。

 

健康被害救済制度

 ワクチン接種では一般的に、副反応による健康被害(病気になったり、障がいが残ったりすること)が極めてまれであるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。詳しくは、下記のサイトをご覧ください。

 予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省ホームページ)

 

※用語解説についてのお問い合わせは、Weblioへお願いします。