令和8年11月から下水道使用料を改定します

 秩父市下水道使用料は令和8年11月1日に改定されます。私たちの命と暮らしを守る大切な下水道を、将来にわたり維持していくために、秩父市下水道事業に対するご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

新旧料金表比較と使用水量別新旧料金比較

  •   新旧料金表比較(1か月:税抜き)

種類

区分

使用料

現行

改定案

改定額

一般

基本使用料

905円

1,175円

270円

従量使用料(1㎥につき)

  0m3を超え   10m3まで

0円

10円

10円

10m3を超え   20m3まで

105円

130円

25円

20m3を超え   30m3まで

115円

140円

25円

30m3を超え   50m3まで

135円

150円

15円

50m3を超え 100m3まで

155円

170円

15円

100m3を超え 200m3まで

180円

190円

10円

200m3を超え 500m3まで

195円

210円

15円

500m3を超える分

205円

220円

15円

公衆 浴場用

基本使用料

6,500円

6,500円

0円

従量使用料(1㎥につき)

300m3を超える分

40円

40円

0円

  •   使用水量別新旧料金比較(税抜き)

汚水排水量

現行

改定案

改定額

0m3

905円

1,175円

270円

10m3

905円

1,275円

370円

20m3

1,955円

2,575円

620円

50m3

5,805円

6,975円

1,170円

100m3

13,555円

15,475円

1,920円

200m3

31,555円

34,475円

2,920円

500m3

90,055円

97,475円

7,420円

1,000m3

192,555円

207,475円

14,920円

※実際の使用料は、2か月に1度水道料金と一緒に請求されます。詳細は下水道使用料のページをご覧ください。

※新旧料金は、計算シート(xlsx:26KB)で比較できます。

 

改定理由

 秩父市下水道事業は、施設の老朽化に伴う改築更新費用の増大や人口減少等による使用料収入の減少など様々な課題に直面し、令和2年に平均改定率29%の下水道使用料改定を行ったものの、依然として市税を財源とする一般会計繰入金により事業を維持しており、独立採算による健全な経営を目指す必要がありました。

 また、現状の料金設定は、工場や病院、温泉施設などの多量使用者の負担割合が比較的大きい点や、2か月で20㎥まではどれだけ使っても定額である点が、公平性の観点から問題視されていました。

 そのため、今回の改定では、多量使用者に関わる従量使用料単価の改定率を軽減することや、どの方も使った量に応じて金額が変動するしくみに変えることで、使用者間の公平性の確保に重点を置いた改定を行っています。

 今後もより一層、費用の削減と適正な財源の確保に努めつつ、経済情勢等の変化に対応した料金制度となるよう、皆様のご意見を幅広く参考にした見直しを適時行ってまいりますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

施設の老朽化対策について

 令和7年1月に八潮市で発生した大規模な道路陥没事故は、下水道管の破損に起因すると見られており、下水道事業が危機的状況であることが多く報道されました。

秩父市における法定耐用年数を超過した管路は、令和6年度末時点で約65㎞、総延長214㎞のうち約31%を占めており、今後も年々増加する見込みであることから、市民の皆様の安全・安心を取り戻すための老朽化対策を一層強化する必要があると考えております。

 今後も秩父市では、施設の経過年数や管径を考慮した優先度に基づき、施設の点検調査と改築工事を計画的に行い、強靭で持続可能な下水道の構築に努めてまいります。私たちの命と暮らしを守る大切な下水道を、将来にわたり維持していくため、秩父市下水道事業に対するご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

よくあるご質問

 皆様から多く寄せられるご質問と回答については、使用料改定に関するQ&Aをご覧ください。