
7月22日(火)には、第1回の「秩父みらいづくりワークショップ」を開催し、私も見学させていただきました。
このワークショップは、令和8年度からのまちづくりに関する計画(第3次総合振興計画)を策定するために、「こんな秩父市であってほしい!」という将来像を描く場です。ファシリテーターには埼玉大学経済学部の齋藤友之先生をお迎えし、参加者の皆さんが自由に意見を出し合い、熱心に話し合ってくださいました。
グループ毎に、文化、観光、自然、防災、関係人口などの様々な要素を挙げていただき、秩父の将来像を描く素晴らしい機会となりました。皆さんの抱く夢や思いを大切にしながら、より良い秩父市を作り上げていきたいと強く感じました。


8月3日(日)14時~16時30分には、同じ内容のワークショップが開催されます。
詳細とお申込みは、秩父みらいづくりワークショップのページをご確認ください。