


8月20日(水)には、定例記者会見を行いました。
(1)市議会9月定例会の議案にについて
(2)今年も元気に開催「スカリ教室」!
(3)現役医師による出前授業を実施します!
(4)『メイセンクロニクル展』第1期~第3期を開催します!
(5)龍勢(農民ロケット)祭の開催!
国重要無形民俗文化財「秩父吉田の龍勢」が今年も芦田山の空に天高く打ち上がります
8月記者会見
各イベントや議案の詳細は、公式発表や広報媒体を通じて分かりやすくお伝えします。最新情報を随時チェックしていただければ幸いです。



若手主体のまちづくり研究チームを設置しました。若手職員が政策立案へ主体的に関与できる組織風土を育み、自己実現と市政の両立を目指します。今年度は子育て支援と産休・育休の取得環境を重点課題とします。
全国の自治体が直面する共通課題は、組織文化と人材活用の改善です。若手の政策参画機会や提案の評価・採用の仕組みが未整備で、キャリア形成・定着の機会不足がモチベーションに影響します。周知不足や職務設計の課題で活用が進みにくいケースもあります。
こうした取り組みなどにより、若手の主体性と政策立案能力を高め、組織を明るく活気あるものへ育て、ワークライフバランスと住民サービスの向上を両立していきたいと考えております。

秩父市では、未来技術を活用したSociety5.0の実現とデータ活用を進めるスマートシティ事業に取り組んでいます。先端技術を市民生活にどう活かすかを考え、民間事業者と連携して先端産業やドローンの社会実装を目指しています。
この取り組みを身近に感じていただく機会として、8月23日(土)に「未来技術エキシビション」を開催します。学ぶゾーンでは実証事例を紹介し、体験ゾーンではトイドローンのタイムアタックやドローン物流ゲームを体験することができます。会場にはクイズラリーもあり、親子で未来技術を体感できます。
また、同日には第2回ロボコンin FIND秩父杯も歴史文化伝承館1階で開催されています。ぜひお越しください。
イベントを通じて、先端技術を日常生活でより実感していただきたいと思います!