あなたはひとりじゃない。相談してみませんか?
社会全体のつながりが希薄化している中で、新型コロナの長期化によって、孤独・孤立の問題がより一層顕在化しています。
孤独・孤立の問題は、人生のあらゆる場面において、誰にでも起こりうる問題です。また、個人のライフステージや生活環境によって、その要因も様々です。
秩父市では孤独・孤立でお悩みの方へ、それぞれの悩みに応じたご相談を受け付ける相談窓口を設けております。相談することで、必要な支援が見つかるかもしれません。
このページでは、ライフステージや個人の生活環境・悩みに応じた相談窓口を紹介しています。もしあなたが悩みを抱えていたら、決して一人で抱え込まず、お気軽に御相談ください。
内閣官房孤独・孤立対策担当室の「孤独・孤立対策ウェブサイト」は10の外国の言語に対応しておりますので、外国語での情報収集をご希望の方はそちらをご覧ください。
児童・学生
子育ての悩みや不安があったら
子育て支援センター(電話 24-1712)にご相談ください。
いじめや不登校、学校生活の悩みや不安があったら
教育相談室(電話 26-6321)にご相談ください。
求職・結婚
求職の悩みや不安があったら
ハローワーク秩父(電話 22-3215)にご相談ください。
または
ジョブプラザちちぶ(電話 24-5222)にご相談ください。
結婚の悩みや不安があったら
秩父市社会福祉協議会(電話 22-1514)にご相談ください。
妊娠、出産・子育て
妊娠、出産・子育ての悩みや不安があったら
秩父保健センター(電話 22-0648)にご相談ください。
または
子育て支援センター(電話 24-1712)にご相談ください(子育て相談のみ)。
高齢
高齢者の介護で悩みや不安があったら
秩父地域包括支援センター(電話 22-2582)にご相談ください。
個人の生活環境・悩みに応じた相談窓口
生活にお困りの方
社会福祉課(電話 25-5204)にご相談ください。
または
秩父市社会福祉協議会(電話 22-1514)にご相談ください。
介護等でお悩みの方(ケアラー・ヤングケアラー)
秩父市社会福祉協議会(電話 22-1514)にご相談ください。
または
秩父地域包括支援センター(電話 22-2582)にご相談ください(ケアラーのみ)。
障がいをお持ちの方
障がい者福祉課(電話 27-7331)にご相談ください。
こころの健康でお悩みの方
秩父保健センター(電話 22-0648)にご相談ください。
ひきこもりでお悩みの方
秩父保健センター(電話 22-0648)にご相談ください。ひきこもり相談(保健センターホームページ)
または
認定NPO法人森のECHICA(電話 26-6828)にご相談ください。森のECHICAホームページ
森のECHICAでは相談のほか、集いの場(多世代交流カフェゆいっこ)も運営しています。
虐待でお悩みの方
DVでお悩みの方は、社会福祉課(電話 25-5204)にご相談ください。
児童虐待でお悩みの方は、子育て支援課(電話 26-6535)にご相談ください。
障がい者虐待でお悩みの方は、障がい者福祉課(電話 27-7331)にご相談ください。
高齢者虐待でお悩みの方は、秩父地域包括支援センター(電話 22-2582)にご相談ください。
埼玉県の相談窓口について
埼玉県でも悩みや不安に応じた色々な相談窓口を用意しています。
詳しくは埼玉県のホームページをご覧ください。
その他の相談窓口
一般社団法人社会的包摂サポートセンターのよりそいホットラインでは、「どんなひとの、どんな悩みにもよりそって、一緒に解決する方法を探します。」を掲げて、各種の悩みごとに、電話、FAX、チャットやSNSによる相談対応をしております。
詳しくはよりそいホットラインのホームページをご覧ください。
国のウェブサイトについて
内閣官房孤独・孤立対策担当室が「孤独・孤立対策ウェブサイト」を作成しております。
同サイトは以下の内容で構成されておりますので、用途に合わせてご利用ください。
- 自動応答によるチャットボットにより、約150の国の制度や相談窓口の中から利用者の悩みに応じたものを案内する機能を搭載
- 専門家から、悩みを抱える利用者に向けて、役立つヒントを掲載(相談窓口の上手な活用方法、ストレスに対処する方法)
- 孤独・孤立対策に係る大臣メッセージを掲載
- 10言語による外国語対応(英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タガログ語、タイ語、ベトナム語、ネパール語、インドネシア語)