『メイセン百科事・展』銘仙エンサイクロペディア
本展では、「銘仙とは何か?」という問いを主題に、銘仙の歴史・技法・意匠・流通・文化的背景を多角的な視点から紹介します。
会場には、銘仙の祖型とされる太織から銘仙へと発展する過程を知ることができる、数少ない資料である江戸時代から明治時代にかけての刊本をはじめ、明治後期から戦時体制下までの百貨店カタログ、各銘仙産地の宣伝資料、製織工程を理解するための資料や道具の一部、種類ごとの銘仙とその着姿などを展示します。
展示解説は、専門知識のない方にも理解しやすい平易な文章を用い、来館者が百科事典を紐解くように銘仙の知識を深められる構成としました。銘仙を単なる着物としてではなく、近代日本の織物文化を読み解く歴史資料として紹介することで、その多面的な魅力に触れていただける展覧会です。
会場:「ちちぶ銘仙館」ギャラリー (住所:秩父市熊木町28-1)
会期:2026年7月31日(金) ~ 9月12日(土)
入館料:大人 210円 小中学生 100円
銘仙百科事・展ポスター.jpg(72KB)