


昨年夏、秩父第一小学校が「第57回交通安全こども自転車全国大会」において日本一に輝き、見事に2連覇を達成されました。この大会は、自転車競技を通じて正しい交通ルールや走行技能を身につけ、交通安全への意識を高めることを目的とした、大変意義深い大会です。
児童たち示してくれた交通安全に対する高い規範意識と真摯な姿勢は、私たち大人にとっても大きな学びであり、秩父地域の誇りです。交通事故を防ぐためには、一人ひとりが交通ルールを守り、互いを思いやる心が不可欠です。
秩父市としても、地域全体で交通安全への関心をさらに高めることが責務であると考え、12月に「交通安全都市宣言」を行いました。
先日、ウニクス秩父ヤオコーと道の駅ちちぶにおいて、秩父第一小学校6年生の皆さん、秩父警察署、交通安全母の会の皆さまと協力し、交通安全都市宣言の普及啓発活動を行いました。児童たちは少し緊張した面持ちでしたが、活動が始まると「交通ルールを守りましょう!」と、澄んだ声で懸命に呼びかけていました。その姿に、立ち止まった買い物客の皆さまの表情が次第に温かい笑顔へと変わっていくのがとても印象的でした。


一人ひとりの小さな心がけが、大きな事故を防ぎます。子どもから高齢者まで、誰もが安心して過ごせる秩父市を、皆さまと共に築いていきたいと強く願っています。これからも、交通安全へのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
【交通安全都市宣言】
交通事故のない社会の実現は、市民共通の願いです。
しかしながら、尊い命が一瞬で奪われる悲惨な交通事故が発生しています。
交通事故を撲滅するには、市民一人一人が交通ルールを守って、
子どもや高齢者にも優しい思いやりのある交通マナーを実践することが大切です。
よって、秩父市は市民とともに交通事故のない安全で安心して生き生きと暮らせるまちの実現を目指して、
ここに「交通安全都市」を宣言します。