


姉妹都市であるアメリカ合衆国のアンチオック市から、ロン市長をはじめとする訪問団の皆さまが秩父市にお越しくださいました。1967年から続く両市の友情は、姉妹都市提携として、2027年には友好60周年を迎えます。
秩父市とアンチオック市は隔年でお互いの市を訪問し合っており、今年度はアンチオック市の皆さまが日本にお越しになりました。
アンチオック市からは16名の方が、7月17日(木)から31日(木)まで秩父市にホームステイし、楽しいひとときを過ごしています。秩父川瀬祭を見学されるなど、素晴らしい体験をしていただきました。
若い世代の成長にとって、海外での交換プログラムはとても意義のあることだと感じています。このような交流を通じて、国際的な視野を広げ、さまざまな文化を理解することができるのは、貴重な経験になると思います。
ロン市長、ブラッドさん(市職員)、タミーシャさん(市議会議員)は本日帰国されるため、西武秩父駅でお見送りしました。ロン市長も、秩父市とアンチオック市の友好な関係が今後も末永く続き、さらに良い関係を築いていきたいとお話しされていました。
これからも両市の絆を大切にし、楽しい交流を続けていきたいと思います。
