
FunTrails合同会社の奥宮さんとお会いしました。11月に秩父を代表するトレイルランニング大会「FunTrailsRound秩父&奥武蔵」を開催するための準備が進んでいるとのことです。この大会は、トレイルランニングの普及だけでなく、元秩父市の地域おこし協力隊の松本さんを中心に、秩父・奥武蔵の魅力を発信することにも力を入れています。
大会当日には、エイドステーションで秩父の名産品を用意したり、競技開始を秩父屋台囃子で盛り上げたりする予定とのことです。ランナーの皆さんに秩父・奥武蔵の大自然だけでなく、味覚や文化も楽しんでいただけるよう工夫を凝らしていきたいとのことでした。
レギュレーションは100マイル、100キロ、50キロと、かなり挑戦的な内容ですが、安全第一で運営していただくようお願いしました。雄大な自然や美しい山々を楽しみながら走り抜け、完走後には秩父の美味しい味覚や荒川源流域のおいしいお水を味わっていただきたいと思います。