


いつも飲んでいる水道水。皆さんは「水の味」を意識したことはありますか?
6月7日(土)に秩父広域市町村圏組合の水道週間 利き水イベントがウニクス秩父ヤオコー前で実施されました。日本のミネラルウォーターと海外のミネラルウォーター、そして橋立浄水場(水道水)の味を比べてみることで、水のおいしさや味の違いを実感していただくことができました。
私自身、秩父の水道水は本当においしいと改めて感じました。自然豊かな秩父地域だからこそ、清らかな水が生まれるのだと実感し、来場者の皆さんともこのおいしい水を将来にわたって大切にしていこうと話し合うことができました。
これからも安心・安全な秩父の水を守り続け、多くの人にその美味しさを伝えていきたいと思います。皆さんもぜひ、秩父の水道水のおいしさに目を向けてみてください。
6月8日(日)は、「大相撲雷部屋がやってくる!」がじばさんセンターで開催されました。
力士たちと直接触れ合うことができ、お相撲さん自らが味付けした特製のちゃんこ鍋を堪能しました。
力士たちとの記念写真撮影も可能で、参加者たちの笑顔をたくさん見ることができました。
さらに、ポテくまくん(ポテの山)も登場し、子どもから大人まで、多くの人が楽しんでいました。
秩父地域の活性化やおもてなしの一環として、地元の方々や観光客にとっても大変意義のある機会となりました。
次回のイベントにもご期待しています!
秩父広域森林組合の第23回通常総代会に出席しました。第75回全国植樹祭を経て、木材の利用を進め、荒川源流域の森林保全をリードしていくことが重要であることを挨拶の中でもお話しさせていただきました。「植えて育てる」だけでなく、「伐って使い、次へつなぐ」循環型のシステムを築くことが大切です。
また、秩父広域森林組合は森の整備や育林事業に加え、安全な暮らしを守るための危険箇所の除去作業や、「マイタケセンター」を通じた秩父地域のブランドの向上にも取り組んでいます。
秩父広域森林組合と関係者の皆さんにご理解とご協力をお願い申し上げ、一緒に豊かな森づくりと持続可能な地域づくりを進めていきましょうとご挨拶させていただきました。



今日はちちぶ太白サツマイモ生産組合の総会に出席しました。太白サツマイモは、栽培が難しく、収穫量も少ないため「幻のサツマイモ」と呼ばれています。幻のサツマイモを育てるために、生産組合では苗床や育成状況の巡回研修を行い、品質の維持と収穫量の確保に力を入れています。
今年は10月頃から出荷を予定しているそうで、秩父総合食品卸売市場(秩父市公設地方卸売市場内)で「ちちぶ太白」として注文販売が行われる予定です。販売開始が待ち遠しいです。
太白サツマイモは、赤い皮に白い身が特徴で、ゆでると牛乳のように白くなり、ねっとりとした食感が楽しめます。天ぷらやきんとんにしても美味しいですし、最近では秩父の名産スイーツとしても大活躍しています。これからの展開が楽しみです。