
5月19日(月)には、一般社団法人「秩父商人仲間」の後藤剛久代表理事にお越しいただきました。秩父商人仲間の皆さんは、地域のイベントやお祭りで飲食店を中心にキッチンカーや露店を出店し、地域を盛り上げてくださっています。また、ボランティア活動にも積極的に取り組んでいることでも知られています。
今年の芝桜は開花が素晴らしく、秩父神社前の番場通りや芝桜の丘にはたくさんの観光客がお越しくださいました。秩父商人仲間の皆さんは、芝桜の丘「ちちぶマルシェ」でご当地グルメが盛りだくさんのお店を出店していただき、今回、その売り上げの一部をご寄付いただきました。大切に使わせていただきます!
5月18日(日)は、第79回荒川中学校体育祭を見学させていただきました。
生徒の皆さんの熱気あふれる姿に、私も元気をもらいました。競技に一生懸命取り組む姿勢や、仲間を応援する声が響き渡り、素晴らしい雰囲気でした。
5月17日(土)には、秩父第一小学校を訪れ、「第57回交通安全こども自転車全国大会」に向けた練習を見学し、選手たちを激励いたしました。この大会は、1966年から実施されている小学校児童の自転車事故防止活動の一環であり、交通安全の重要性を広めるための大切なイベントです。
昨年の第56回大会では、秩父第一小学校が埼玉県代表として出場し、団体と個人で全国優勝を果たし、文部科学大臣賞を受賞しました。選手たちは埼玉県警から感謝状を贈られ、その成果が称えられています。児童たちは全国2連覇に向けて日々努力を重ねています。
大会では、交通規則や自転車の安全な乗り方を問う「学科テスト」、交通法則に沿った乗り方をチェックする「安全走行テスト」、8の字のコースでタイムを競う「技能テスト」などが行われます。私も実際に自転車の走行を体験し、その難しさを実感しました。生徒たちの真剣な姿勢に触れ、児童たちの努力と情熱を肌で感じる貴重な機会となりました。
また、保護者や秩父警察署の方々にもご挨拶し、地域全体で子どもたちの安全を守る取り組みを引き続き進めていくことをお伝えしました。



5月16日(金)は、影森連合町会防犯パトロール隊の出発式に出席し、地域の安全を守るために尽力されている皆さまの姿を拝見しました。
皆さまの献身的な活動によって、地域の安全が守られ、支えられていることを改めて実感し、感謝の気持ちでいっぱいです。
防犯パトロールは地域の絆を強める重要な活動であり、住民一人ひとりが安心して暮らせる環境づくりに寄与するものです。秩父市としても、皆さまの活動を支援し、安心で安全な秩父市を築いていきたいと考えております。