5月31日(土)は、秩父市荒川上田野のそば処「ちちぶ花見の里」で開催された「春そばの花見まつり」に参加させていただき、打ち立ての新そばを堪能してきました。
広さ約1.1ヘクタールのそば畑が広がるこの場所では、そばの花を眺めながら、打ち立てのそばを楽しむことができます。
春のそばまつりでは、まさに旬の風味が味わえる新鮮なそばが提供されていて、思わず笑顔がこぼれました。そばの香りと味わいが口いっぱいに広がり、心もお腹も大満足でした。美しいそばの花と美味しいそば、そして美味しい荒川源流のお水は、最高の組み合わせでした。
このような素晴らしいイベントがあることに感謝し、荒川地域の魅力を再確認できた一日でした。これからも「ちちぶ花見の里」でのイベントを楽しみにしています！
5月31日(土)は、桜木町子ども祭にも参加しました。あいにくの雨模様でしたが、年齢や立場を越えて、みんなで一緒にお祭りを作り上げる姿に心が温かくなりました。このようなイベントは、秩父の魂の源だと感じました。地域の皆さんが一丸となって楽しむ姿に、雨の中でもその熱気が伝わってきました。子どもたちの笑顔や元気な声が響く中で、私も楽しいひとときを過ごしました。これからも、こうした素敵なお祭りが続いていくことを願っています。
秩父宮記念市民会館で開催された「鼓童ワン アース ツアー2025」を見学しました。この公演は、日本の伝統芸能を現代に再創造し、新しい舞台表現を生み出している「太鼓芸能集団鼓童」による日本ツアーの一環です。
会場は熱気に包まれ、鼓童の迫力ある演奏と情熱的なパフォーマンスに心を奪われました。素晴らしい文化イベントが開催されることに感謝し、これからも市民会館の自主事業が地域の活性化に繋がることを願っています。
5月30日(金)は、秩父市文化団体連合会第62回総会に出席しました。日頃から秩父地域の生涯学習や芸術文化の振興に尽力している皆さんに、心から感謝の気持ちをお伝えしました。
秩父市文化団体連合会は昭和38年に設立され、長い歴史を誇る素晴らしい団体です。私は、まちづくりには目に見えるものと目に見えないものがあると考えています。文化は人の心を耕し、彩りを与える大切な要素です。目には見えない宝を次世代に引き継ぐために、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。
5月30日(金)は、西秩父商工会の通常総代会にお招きいただきました。西秩父商工会の皆さんは、管内の祭りでの風船プレゼントや吉田よいとこ祭を通じて、秩父地域の魅力を引き出すために頑張っています。
商工業の発展には、情報共有と連携が欠かせません。皆さんの熱意に心から感謝しつつ、これから一緒に秩父地域を盛り上げていきましょう、とご挨拶させていただきました。