「農地パトロール」を 実施します

 農業委員会では、年1回、市内すべての農地の調査を行なうことが農地法で定められています。

 この利用状況調査(農地パトロール)は、現地を巡回して農地の利用状況を把握するもので、遊休農地、荒廃農地の調査や違反転用の発見等、農地の有効利用を図ることを目的としています。

 そのため、農業委員並びに農地利用最適化推進委員が農地内に立ち入ることがありますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

 また、この調査は毎年9月から12月ごろの間に行う予定となっております。

 なお、調査の結果、遊休化していると思われる農地に対しては、後日、利用意向調査として、農地所有者の方等に、今後その農地をどのように使用していきたい意向があるのかを確認させていただく旨の通知をお送りします。

 該当となった農地所有者の方々には、重ねてご協力をお願い申し上げます。