和銅採掘遺跡

和銅採掘遺跡わどうさいくついせき 

県指定旧跡

昭和36年9月1日指定

所在地:秩父市黒谷1918番地(和銅山)
所有者:個人 (管理)秩父市和銅保勝会


 元明天皇の慶雲5年(708)正月、秩父から和銅を献じられ、天皇は非常にお喜びになり、同年1月11日和銅と改元されたことは『続日本紀』に記されている。
 和銅産出の場所は、秩父地方の相当広い範囲にわたるものと考えられるが、和銅を最初に発見した所と伝えられ、和銅に因む地名も数多いのも、この黒谷の土地が有力な一拠点を示すものである。

和銅採掘遺跡