通学助成金事業
スクールバスを使用していない学校で遠距離から通学する小中学校の児童・生徒を対象に、電車代・バス代を助成し、通学費の負担を軽減しています。
学校と地域との連携事業
学校評議員、学校応援団等を組織し、学校と地域の連携を推進しています。安心して学校行事に参加してもらい、 児童・生徒の教育活動を支援するとともに、安心安全を確保することを目的としています。
パソコン整備事業
教育環境整備の一環として、各小中学校にパソコンルームを設置して情報教育の充実に努めています。
就学事務事業
各小中学校の在籍児童生徒数やその現況を把握し、就学予定者については就学校を指定し、保護者の方に周知しています。 また、必要に応じて就学関係申請書類の提出や就学相談の実施等により適正な就学を進めています。
学力向上事業
園児・児童・生徒の学力の向上を図るため、各種実態調査やテスト、中学生社会体験事業等を実施しています。また、調査分析をもとに教職員の研修会等を実施し、子どもたちの生きる力の源を養います。
安心安全事業
各幼稚園・小中学校に対し、スクールガードリーダーやスクールガードによる巡回や防犯ブザーの配布、文書の配布および調査等を実施し、事故防止の徹底を図っています。
健康づくり事業
体力テストの結果をもとに授業研究会を実施するなど児童生徒の体力の向上を図る研修会を行っています。また、学校における健康教育の充実と地区学校保健会相互の連携を進めています。
特別支援教育事業
障がい児就学支援委員会の開催および特別支援教育補助員の配置、教職員の研修会や実態調査等の実施をとおして、一人一人が必要とする教育が受けられるようにし、特別支援教育の一層の充実を図ります。
指導力向上事業
校長会議、教頭会議の開催、教職員を対象とした研修会および学校訪問を通して教職員一人一人の指導力、資質向上を目指します。
人権教育事業
児童生徒の実態調査をもとに、人権教育の指導法の工夫・改善を行い、児童・生徒のさらなる人権意識の向上に努めています。