秩父市と豊島区は、西武池袋線の起終点で結ばれており、互いの個性を活かしながら交流を深めていくことを目的に、姉妹都市連携を結んでいます。「としまの森」や観光物産展、親子田植え稲刈り体験教室、文化交流などさまざまな交流事業を行っています。
10月28日(月)には、豊島区・秩父市姉妹都市親善交流輪投げ大会が開催され、豊島区と秩父市からそれぞれ30名の選手が参加していました。
健やかに自分らしく長寿を重ねて健康寿命を延ばすためには、目標を持つことが大切です。
自分や家族の時間を大切にしたいから、友人と旅行に行きたいから、家族のために家事をしたいから、など人によって目標にしたいことは様々です。
些細なことでも構いません。今回の交流などを通じて、コミュニケーションを取り、打ち込むことが出来る活動を探していってくださいとお話しさせていただきました。
また、秩父は景色と空気もきれいで、食べ物も美味しいので、今日の出会いを大切にして、秩父を満喫していってください、と歓迎のあいさつを申し上げました。
最近急に肌寒くなってきて、やっと秋が来たような感じがしています。
10月26日(土)には大田小中学校合同運動会を見学させていただきました。
「全力疾走~限界を超えた戦いへ~」をスローガンに、子どもたちは張り切っている様子でした。
子どもたちを一日応援してくださった地域の皆さま、保護者の皆さま、先生方ありがとうございました。
先日、中蒔田公会堂で「ふれあい懇談会」を開催しました。
地域医療について、少子化対策、雇用対策、遊休農地の活用について、有害鳥獣対策、ふるさと納税、高齢者の移動問題、公共交通対策、議会のインターネット中継など、多岐にわたり意見交換を行いました。
今後も市民の皆さまと直接触れ合う機会を持つことで、市政への提言や意見等を今後の市政運営に活用させていただき、より魅力的な秩父市となるよう誠心誠意取り組んでいきたいと思います。