三峰の獅子舞

市指定無形民俗文化財
昭和45年11月3日指定

三峰の獅子舞みつみね  ししまい 

所在地:秩父市三峰298番地
保持団体:三峯神社


 この獅子舞は、末社諏訪神社の祭り行事として行われる。
 頭は、面が茶色で長い枝角をつけ鹿を模している。
白足袋に袴姿で前庭に敷詰めた畳の上で優雅に舞うことから「じよなめき」「お座敷ざさら」「御殿ざさら」とも呼ばれる。伝来は江戸時代末期、奥多摩の日原といわれ、18庭が伝えられている。
※公開日:8月第4日曜日 
三峰の獅子舞