新型インフルエンザ感染予防対策


地域内で新型インフルエンザ感染者が発生したら!!


 予防のために、マスクの着用と人との間隔をあけるよう心がけましょう!!

ポイント1

■マスクをする 【飛沫(ひまつ)感染を防ぐ=健康な人が自分を守る】

 マスクは、感染した人のくしゃみやしぶきと共に飛び出るウィルスが口や鼻に入るのを防いで飛沫(ひまつ)感染を減らす効果はありますが、完全にウィルスの流入をシャットアウトすることはできません。自分の身を守るためには、マスクの効果を過信せず、「人ごみを避ける」「うがい・手洗い」といった基本的な予防策を重ねて行うことが大切です。

※マスクは、完全に新型インフルエンザを防ぐわけではありません。
 ・マスクの着用
 ・うがい・手洗い
 ・人ごみを避ける    
 以上の3点セットで予防を心がけましょう!!

ポイント2

■マスクをする 【咳・くしゃみによる飛沫(ひまつ)感染の拡大防止に=症状のある人が他の人にうつさない(咳エチケット)】

 咳やくしゃみの飛散防止にマスクは有用です。疑わしい症状があるときは、早めにマスクをつけ、他の人にうつさないよう注意しましょう。できれば外出は控えるようにしてください。
 感染者自身の感染を広げないようとする心遣いが、感染拡大を防ぎ、周囲の人や社会のリスクを減らします。「もしや・・・」と感じたら、咳エチケットの実践を。
咳エチケット(PDF:123KB)


地域内で流行が拡大したら!?


 感染しないよう行動に注意しましょう。

ポイント1

■不要不急の外出を控える

 最も効果的な予防策は、外出せず自宅で過ごすことです。いくら強力なインフルエンザでも、感染者に近づかない限り感染はしません。一人ひとりがウィルスとの接触の機会を減らす努力をすれば、社会全体の感染リスクも減らせます。

※外出しなくてはならないときは・・・
 どうしても外出しなくてはならないときは、マスクをいつでも着けられるようにして出かけましょう。

■「外出を避けるのが何よりの予防」

 新型インフルエンザが流行していたとしても、外出を避け、また外部と接触をしなければ感染の危険はありません。ですから、新型インフルエンザ流行時に食料などをどれだけ備蓄し、家族がどれだけ外出しないで済むか、ウィルスを持ち込まないかが、感染予防の鍵となります。

■感染を避けるには・・・

 ・必要時以外は外出しない
 ・対人距離を2m以上空ける
 ・混雑時の乗り物などに乗らない
 ・自家用車、自転車などを使う
 ・人ごみに近づかない

ポイント2

■外出しなくてはならない時は・・・人との狭い間隔での接触を減らす

 外出したら、感染リスクとなる「人との狭い間隔での接触」を減らすために、人ごみや混雑時の乗り物はできるだけ避けましょう。咳やくしゃみによる飛沫感染は、1~2m以上離れればリスクはかなり下がると言われているので、対人距離を確保することも大切です。

 ・対人距離を1m~2m以上あける
 ・混雑時に乗り物に乗らない
 ・人ごみに近づかない

ポイント3

■日々、体調を確認する

 いくら感染しないよう気をつけていても、なかなか100%は感染を防ぐことはできません。もし、感染したならば速やかに対応できるよう、咳や発熱、全身倦怠感などインフルエンザ様の症状がないか日々確認しましょう。


ポイント 4

■感染を拡げないよう努力する
 ・発熱などの症状がでたら、出社を自粛する
   
 疑わしい症状が出たら、会社や学校は早めに休みましょう。体調が悪化するばかりではなく、周囲の人に感染させてしまう恐れがあります。

※誰もがかかる可能性があります

 新型インフルエンザが発生したら、それは特別な感染症ではなく、誰もがかかる可能性があります。できる限り感染しないように、感染してしまったなら人に広げないよう、一人ひとりが今できることを準備しておくことが大切です。

家族の誰かが発症したら!!


 落ち着いて手順どおりに対処しましょう。

ポイント1

■もしや発症!? 連絡のうえかかりつけ医を受診

 もしも自分や家族の誰かに、発熱、咳、全身痛などインフルエンザと思われる症状が出た場合は、原則として全ての病院、診療所で診察を受けることができます。
 かかりつけ医がいる場合は、まずかかりつけ医師に電話で問い合わせ、受診する時間などの指示を受けると良いでしょう。受診する医療機関がわからない場合は、保健所などにお問い合わせください。

■軽症者は原則自宅療養になります。

 多い日は患者があふれるようになるかもしれません。医療機関は重症者の治療が優先されることをご理解ください。軽症の人はできれば自宅で様子を見るようお願いします。また、医療機関には通常の医療を必要としている患者さんがいます。他の人へ感染を広げない心配りも大切です。
 

■患者の流れ(基礎疾患がない場合)

                   家族の誰かが発症
                   (発病が疑われるときも含む)

   かかりつけ医がいる場合               かかりつけ医がいない場合

 ●受診する医療機関がわかる場合          ●受診する医療機関がわからない場合
        ↓↓                           ↓↓
 受診する医療機関に連絡する              保健所などに連絡する
  事前に電話連絡し、受診する                   秩父保健所(22-3824)や秩父保健
  時間や入り口などを確認してお                    センター(22-0648)などに電話を入れ、
 きましょう。                             受診する医療機関を紹介してもらいましょう。
                                 (但し、夜間、土日、祝日を除く。)
                        ↓↓↓  
                     医療機関を受診する

               受診する時は、咳エチケットを守り、マスクを
               着用する等感染を広げない心がけにご協力を!!
               発症者は原則として自宅療養となりますが、
               医師が入院が必要と判断した場合は、例外
               として入院することもあります。


ポイント2

■できるだけ広がりを防ぐ

 自宅での療養が原則になるため、家庭で看病することが多くなります。
 家庭で看病するときは、家庭内で感染を広げないことが大切です。看病する人はうがいや手洗いなどをして、なるべくうつらないよう注意をしましょう。また、感染者自身もマスクをして、感染を広げない気配りも大切です。

■感染者と接触した「接触者」の方は・・・

 感染した方の家族や、会社や学校などで近い距離で感染者に接した方などは、感染した可能性があり、いつのまにか他の方に感染を広げる恐れがあります。こうした濃厚接触者の方には外出自粛が要請され、一定期間に発熱などの症状が出た場合には保健所への連絡が求められますので、ご協力をお願いします。

■医療機関の機能の確保にご協力を

 新型インフルエンザが流行しても人工透析や生命に関わる救急の患者さんなど、他の病気の治療が必要な方も多くおられます。新型インフルエンザの症状があっても、軽症の場合は救急車の利用や不要不急の受診は控え、医療機関の機能の確保にご協力ください。

■休日および平日夜間は秩父保健所、秩父保健センターは不在のため、急患の問い合わせについてはこちらへお願いします。
休日の急患当番病医院(秩父郡市医師会)


自宅療養を行う際の注意点!


 家庭で看病する場合での対策方法です。

ポイント1

■咳エチケット
 感染者自身もマスクをして、自分で感染を広げないよう最大限の注意をはらう。もちろん息苦しい時はつける必要はありません。

■換気
 窓を開けて空気の入れ換えを頻繁にする。

■ドアノブなどの消毒
 患者が頻繁に触れるドアノブやトイレの便座などは、消毒剤を使ってふきとり掃除をする。

■リネン・食器・衣服類
 洗剤での洗浄と乾燥で消毒になるため、通常どおり洗う。洗濯できないときは、汚れた箇所を消毒、もしくは熱水消毒(80℃10分以上)する。

■できれば個室で療養
 患者は極力、個室で静養させ他の家族と生活空間を分けると理想的。

ポイント2

■水分補給+しっかり服薬を

 治療の基本は、抗インフルエンザウィルス薬の早期服用です。医師の指示を守り、きちんと服用してください。
 高熱が続くときは、氷枕や保冷剤などを使って頭や脇の下などを冷却します。脱水症状を防ぐためにも、スポーツドリンクなどでこまめに水分補給をこころがけましょう。 


新型インフルエンザワクチンについて


■現在の新型インフルエンザワクチンの接種状況などについてはこちらをご覧ください。
新型インフルエンザワクチン情報(厚生労働省ホームページ)

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