


北海道のほぼ中央に位置する「東川町」ですが、どこを撮っても美しいという「写真の町」を宣言しており、写真文化の中心地として、世界に開かれた、心のこもった「写真映りのよい」町づくりに取り組んでいます。
また、写真文化の普及とともに国際交流の推進にも力を入れており、平成21年からは短期日本語・日本文化研修事業を開始、平成27年10月からは、全国初の公立日本語学校である「東川町立東川日本語学校」を開校し、現在までに多くの卒業生が活躍をしています。
この取り組みに大変興味があり、直接伺って話を聞かせていただきました。
定住人口以外を増やすアイデア、少子化対策や海外からの留学生の受け入れなど、大変勉強になりました。