市長ブログ(平成26年)

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水道料金の改定について

水道管内部
 市議会議員選挙の候補者が各地で舌戦を繰り広げております。そのような中で、「水道料金改定を阻止」のような話も聞こえてきています。4月12日付朝日新聞でも「秩父市の水道料金35%値上げを答申、不安広がる利用者」という記事が掲載され、問題提起がなされております。水道事業は、企業会計で市から独立し運営してきておりますが、人口減少や節水型社会への転換などで給水収益が減少し、いよいよ赤字に転落する見込みです。さらに、水道管の老朽化が進み、約3割が漏水するなど、施設の改修も本当に待った無しの状態です。このような改修に約158億円かかり、このため審議会からは料金の値上げの答申がなされたところです。一部からは、値上げ阻止の主張がなされており、聞こえは良いですが、では、どのように水道経営を行うか、その財源を安易に厳しい経営の一般会計から支出できるのかと問いたいところです。そこで、私といたしましても市民のご負担を軽減するべく値上げ率の軽減を行いたいと考えております。

 市民の皆様には、秩父市のおかれている厳しい現状をぜひともご理解いただきたいと思います。なお、水道事業の現状と料金改定等の説明会は、これから市民の皆様のご理解をいただくべく各地で開催いたします。

2014年4月15日

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