市長ブログ(平成24年)

ようこそ!市長室
ブログリストRSS 1.0
2012年8月」で絞込み
あいさつ 修了コンサート1
修了コンサート2 修了コンサート3

 ミューズパーク音楽堂を中心に、第1回ちちぶ国際音楽祭が8月20日(月)から26日(日)まで開催されました。この企画は2年越し(平成23年1月18日市長ブログ)で、昨年は、東日本大震災で開催を断念し、当初の予定より規模を縮小して行われましたが、今年は、ウィーンフィル第1ヴァイオリン奏者をはじめとする、世界各地(オーストリア・フランス・イタリア・アメリカ・トルコ・スイス・韓国・日本等)から招聘(しょうへい)された著名な指導者の方々に秩父にお越しいただき、若手音楽家のための教育プログラム「ユース&ミューズ(Y&M)」を盛大に執り行うことができました。また、このY&Mと並行し、「街中コンサート」や秩父発の卒業式ソング“旅立ちの日に”を課題曲とした「合唱コンクール」、Y&M指導者たちによる子どもたちへのコンサート、病院・学校・福祉施設等へのアウトリーチ(出張演奏)などが行われました。受講生の皆様におかれましては、まさに「音楽漬け」の一週間であったことと思います。世界一流の指導者と過ごした時間が、皆様にとって素晴らしい経験になることを願い、この音楽祭での経験を活かし、世界で活躍する音楽家となられ、いつの日かここ秩父に凱旋されますことを期待いたします。本音楽祭の開催にあたり、音楽監督の佐藤様をはじめ、多くの音楽指導者の方々にご尽力いただき心から感謝を申し上げます。

2012年8月26日

2012年8月25日 恩師の綬章祝賀会

 夏の好天のもと、朝8時から小鹿野町総合運動公園野球場で行われた「第1回秩父カップリトルシニア硬式野球大会」開会式に伺いました。県内中学生12チームが集まり、開会式の後、市内2カ所の高校グラウンドと合わせて3会場に分かれて、今日、明日と開催されます。大会会長である岩崎県議会議員や関係者の方々のお骨折りにより、第1回の開催となったとお聞きしました。ぜひ、本大会が盛大に開催され、秩父が、春夏の高校野球を夢見る球児たちのメッカとなるよう、大きく育てていただきたいと思います。
 夕方からは、桜木町公会堂で開催された桜木町納涼会に伺 いました。会場には、アニメ「あの花ファン」も参加して、たいへんにぎやかでした。その後、上京して恩師の浅野伍朗先生の瑞宝中綬章綬章祝賀会に出席いたしました。恩師は、私が外科医局時代 、病気の根本を自分の目で確かめ、成り立ちの過程を形態学的に実証したいとの思いで病理学の大学院に入学したとき、直接ご指導いただいた教授でした。恩師のもとで、病理解剖を100体以上こなし、解剖医の免許を取得し、臨床病理診断やハンガリー、韓国など海外の学会と日本外科学会、日本癌学会など数々の国内学会活動、学位論文をはじめ、9編の論文投稿にもご指導いただきました。恩師には、このように学問を教えていただいたこともさることながら、将来への分かれ道に差しかかったとき適切にご指南いただき、おそらくこの恩師がいなければ、私の秩父での人生はなかったと思います。誰でも、恩師はいると思いますが、大切にしたいものですね。綬章おめでとうございました。

2012年8月25日

岡部くん、がんばってください!
 秩父市本町にお住まいの岡部文武選手が、日本の代表選手として、9月にイタリアで開催される世界選手権に出場されることになり本日、表敬訪問においでいただきました。岡部選手は、熊谷高校卒業後、現在は、東京学芸大学大学院に在学中です。小さい頃からミューズパークのスケートリンクで練習されていましたが、閉鎖に伴い、陸上トレーニングのローラースケートの練習を行ってきたそうです。4月に行われた全日本ローラースケートスピード選手権大会で、種目別1万mで2位の他、5種目総合で5位となり、9月6日~15日にイタリアで開催される、世界選手権大会の日本代表を勝ち取りました。日頃の練習の成果を発揮するよう頑張ってきてください。
 続きまして、日野田町の深田和彦さんの白ワインが、国産コンクールで銅賞を受賞し、ご報告においでいただきました。このワインは、秩父で収穫されたブドウを使い、地元で醸造された白ワイン「秩父ブラン甲斐ブランシュールリー2011」です。おめでとうございました。

2012年8月24日

展覧会1 展覧会2
 本日、無事に帰国しました。日本から秩父銘仙やいざり機、繭から糸を引き出すための座繰器(ざくりき)を展示会場であるシェレフテオ博物館に持ち込み実演いたしました。会場を訪れた方々には、たいへん興味深くご覧いただき、シルクの魅力に浸っていただくことができたようです。隣の会場では、スウェーデン特産品の毛織物ヴァドマールの展示と羊の毛から毛糸を紡ぐ実演も行われていました。この伝統的毛織物は糸の太さこそ違いますが、紡ぐ、織るの過程は銘仙と似ている部分もあります。3年前の訪問記(コチラをご覧ください)でも詳しく記載いたしましたが、シェレフテオ市と秩父市とは、平成18年にヴェステルボッテン県知事が秩父市の木質バイオマス発電所を視察に訪れたのを契機に交流が始まりました。これまでは、林業や福祉システムの分野で情報交換などを進めてきましたが、このたび織物など伝統工芸にも拡大することができました。

  ところで、今日、生活様式の変化とともに数々の新しい生地が開発され、ヴァドマールなどの毛織物や銘仙などの伝統工芸が厳しい状況に陥っております。しか し、古きをたずねて新しきを知る「温故知新」という言葉がありますが、伝統工芸は技法を後世に継承するだけでなく、進化していくことが求められます。この交流を契機に、共通の問題を解決する新たな方向性が期待され、秩父市とシェレフテオ市との産業連携協定が、秩父銘仙の将来にも大きな意味をなすと考えております。そして、今回の3人の参加者は、いずれも現在活躍している秩父銘仙の第一人者の方々であり、展覧会での凛とした眼差しと真剣な取り組み姿勢を見ておりますと、秩父銘仙は消滅せず、将来につながると私は確信していますし、行政としてもできる限りの支援をしていきたいと思います。 

  なお、今回の企画は内外からも注目され、東京新聞の8月15日の紙面では、「 秩父銘仙 スウェーデンで紹介 秩父市、海外で初の単独出展」と銘打って大々的に報じられました。また、現地の新聞にも大きく取り上げていただき、展覧会のオープニングは、一時会場に入りきれないほどの人出となりました。なお、この 展覧会はスウェーデン王国シェレフテオ市では9月30日まで続き、その後、11月2日~12月4日まで、秩父市のちちぶ銘仙館で、ヴァドマールの展覧会を開催する予定です。ぜひ、ご覧いただきたいと思います。

 今後、秩父市は、姉妹都市であるアメリカ合衆国アンチオック市と英語教育を中心に連携を深めてまいります。9月からは、アンチオック市出身の英語教師(ALT)の派遣が決まっております。また、タイ王国ヤソトン市は龍勢の打ち上げを通して、吉田地域を中心に相互訪問による伝統技術の交流が深まっています。さらに、お隣の韓国江陵(カンヌン)市では、今までの文化交流から産業連携へ発展すると思われます。世界の中の秩父として、これからも姉妹都市、産業連携都市を土台にして売り出して行きたいと改めて思った次第です。最後に、この展覧会のオープニングは、大成功の内に終わることができました。3名の秩父銘仙関係者の参加者のご苦労を労いながら、この企画にご協力をいただいた秩父銘仙館の方々、さらにはすべての関係者に心から感謝申し上げます。

「シルク&ウール 布の文化」展の動画、シェレフテオ市訪問記をご覧ください

 

  

シェレフティオ市訪問記

2012年8月23日

 本日はいよいよ日本への帰国です。出発前に少々時間がありましたので、ヘルシンキ市内の視察を行いました。ヘルシンキの特徴は何と言っても森と湖と入り組んだ海岸線であり、飛行機の上空から手にとるように見て取れます。国旗は、白地に青十字で、青は空と湖、白は雪を、そしてキリスト教の十字を象徴しています。気候は、バルト海から内陸に入っているため、冬はかなり穏やかで、夏は比較的暖かいと言われています。本日も長袖シャツ一枚でちょうど良かったです。市場は中心部にあり、大小のテナントショップが所狭しと軒を連ね、たくさんの観光客が訪れていました。やはり、市場はまちづくりには必需品であり、生きたまちづくりに欠かせません。秩父の中心部にも欲しいですね。今回参加した秩父を代表する織物デザイナーにとって、仕事上どうしても訪れたいという、ヘルシンキ中心部にあるデザイン博物館に入りました。1894年に建てられた歴史的建物の中には、過去から現代までのフィンランド・デザインのマスターピースが年代を追って展示されていていました。驚いたことは、なんと携帯電話まであり、さすがNOKIAの国!と実感いたしました。

2012年8月22日

ブログ用カレンダー

2012年8月
2930311234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930311
2345678

ブログ用最新記事


平成23年12月以前のブログ


 2011年1月~2011年12月
 2009年6月~2010年12月