埼玉エコタウンイニシアティブプロジェクト自治体に秩父市が選定され、様々な環境施策を展開しております。秩父エコタウンを推進するため、バイオマスごみ発電、小水力発電など先端技術が導入され推し進めていくことも必要ですが、最も身近かなこととして、ごみの減量化と適正な処理が求められます。そこで、本日は、旧秩父市地区から選出された環境衛生推進員156名の方々に委嘱書をお渡して、ごみの出し方、不法投棄の撲滅、消毒薬の散布などについて説明し、それぞれの地区でご指導いただくようお願いをいたしました。推進員の皆様には、2年間ご尽力いただきます。どうぞよろしくお願いします。
また、秩父市社会福祉協議会理事会と評議員会、武甲山資料保存会総会、夜には、秩父市商店連盟連合会総会に出席いたしました。