下水道使用料を改定します

 令和2年7月1日より下水道使用料が変わります。

 将来にわたって安定的かつ持続的に下水道サービスを提供していくため、ご理解とご協力をお願いします。

主な改定内容

 下水道使用料を平均29%引き上げる改定

 令和2年7月に改定しますが、継続してご利用いただいている方につきましては、奇数月検針の方は令和2年

10月分から、偶数月検針の方は同年11月分から新料金でお支払いをお願いします。

 一般家庭で1か月当たり20㎥の水量を使用した場合、1,500円から1,955円へ455円の増額となります。(下

水道使用料は2か月分の料金を水道料金と一緒に請求させていただいています。)

改定理由

 市の下水道事業は事業着手から65年以上経過し、施設の老朽化に伴う改築更新費用の増大や下水道使用料収

入の減少化等の問題を抱えています。

 下水道使用料は、下水道の管渠や処理場の維持管理費等に使われており、これらの汚水処理に係る費用は、

下水道使用料で賄う受益者負担が原則とされています。

 しかし、市では市税を財源とする一般会計からの多額の繰入金により、下水道使用料の不足分を補ってきま

した。下水道事業のメリットを享受していない市民からの税金が投入されることによる税負担の不均衡が問題

となっており、市税に依存しないための財源確保が最大の課題です。

 市ではこれまでコスト削減など経営努力を行ってきましたが、これだけでは厳しい経営状況に対処すること

が困難となっています。

 下水道使用料の適正化を図るため、令和元年度に下水道事業審議会、更に市議会で改定案の審議が行われた

結果、下水道使用料の改定をさせていただくことになりました。

 下水道使用料の改定は、平成9年改定以来、23年ぶりの改定となります。

 下水道事業は利用者の皆さんの使用料により支えられています。今回の改定により皆さんにご負担をおかけ

しますが、今後もより良い下水道事業経営に努めていきますので、ご理解とご協力をお願いします。

 なお、市街地以外で実施している市設置型の合併処理浄化槽の使用料や農業集落排水事業の使用料について

は、今回の改定には該当しません。

改定後の下水道使用料

  現在の下水道使用料の料金表と改定後の料金表(1か月:税抜き)

種類     排水量          使用料
    現行   改正後    差額 
一般用  10㎥以下       700円   905円  205円
 10㎥を超え20㎥ 1㎥につき      80円     105円    25円
 20㎥を超え30㎥ 1㎥につき     90円   115円    25円
 30㎥を超え50㎥ 1㎥につき    105円   135円    30円
 50㎥を超え100㎥ 1㎥につき   120円   155円    35円
 100㎥を超え200㎥ 1㎥につき   140円   180円    40円
 200㎥を超え500㎥ 1㎥につき   150円   195円    45円
 500㎥を超

1㎥につき

  160円   205円    45円
公衆

浴場用

 300㎥以下    6,500円  6,500円    0円
 300㎥を超 1㎥につき     40円   40円

   0円

 

新・旧の下水道使用料の比較

  下水道使用料の改定による1か月当たりの影響額(税抜き)

汚水排水量    現行   改正後    影響額(値上げ額) 
0から10㎥     700円        905円                205円   
   20㎥    1,500円     1,955円          455円
   30㎥    2,400円     3,105円         705円
   50㎥    4,500円     5,805円        1,305円
   100㎥    10,500円     13,555円        3,055円
   200㎥    24,500円     31,555円        7,055円
   500㎥    69,500円     90,055円

     20,555円

  1,000㎥  149,500円     192,555円          43,055円 

 実際の下水道使用料は、水道料金と一緒に2か月に1度納めていただいております。

 詳しくは、下水道使用料のページをご覧ください。