平将門伝説が残る 城峯神社

平将門伝説が残る 城峯神社


城峯神社1

(写真は、5月3日の例大祭の時に撮影したものです)

 城峯神社は、県立西秩父自然公園の主峰・城峯山頂(標高1,037メートル)のほど近くにあります。平将門伝説によると、城峯山は関東が一望できるこの地に城を築いたことから、その名前がついたといわれています。藤原秀郷が平将門を討ったのちに、城峯神社を建立したとされていますが、それよりも古くからお犬様がまつられており、火災、盗難、病気の守り神として信仰されています。

 城峯神社から15分ほど歩くと、城峯山頂にある展望台があります。城峯神社までは車で行くことができるので、15分ほどで登山気分を味わうことができます。

展望台1 展望台2

 山頂までの道は比較的歩きやすく感じますが、急な登りもあるので、注意が必要です(歩く際には歩きやすい靴でお願いします)。

展望台からの景色1 展望台からの景色2

晴れた日は、360度パノラマからの展望台から、さまざまな山々が見られるのですが、今回は残念ながら見ることができませんでした。

 

 平将門にゆかりがあるスポット「将門かくれ岩」があります。

将門かくれ岩

 左右2本の鎖を約18メートル登ります。傾斜がかなり急なので、「上級者、経験者以外は危険です」の警告看板がありました。観光客の方も、「左の鎖までは登れても、右は急すぎて危険だから諦めた」と話していました。経験者の方も、「一昨年は登れたけど、今日は怖く感じるからやめておく」と話していたので、登る際には準備と覚悟が必要です。


 城峯神社で、趣の異なる3種類の狛犬を見ることができました。

城峯神社狛犬1 城峯神社狛犬2

 山門のそばに置かれている狛犬です。獅子のような姿をしています。

城峯神社狛犬3 城峯神社狛犬4

 本殿へ向かう石段を登った先にある狛犬です。口元が鋭いのが特徴的です。

城峯神社狛犬5 城峯神社狛犬6

 本殿左手にある狛犬です。耳が小さく、まるで猫のような姿をしています。彫られている文字を読むと、「天保」と読めるので、江戸時代に設置されたもののようです。

 山から望む景色のほかにも、見どころがあり、満喫することができました。