荒川白久で「神明社春祭り」が行われました

荒川白久で「神明社春祭り」が行われました

神明社春祭り6

 平成22年3月14日、荒川白久地区にある神明社では春祭りが行われました。この祭りは、毎年3月第2日曜日に行われ、市指定無形民俗文化財である「神明社神楽」(昭和34年指定)が奉納されます。神明社神楽は、現在の形となるまでの変遷の中で、歌舞伎的手法を取り入れた特徴的なもので、親しみやすさを感じられる神楽といえます。

神明社春祭り2 神明社春祭り4

 
 当日は、「神明社所属神楽 白久御神楽座」の皆さんによりいくつもの演目が披露されました。「湯義所座(ゆぎしょざ)」という演目の神楽では、軽快な囃子に乗ってリズミカルに舞うひょっとこの熱演が見られました。神明社神楽は、この日の他に7月最終日曜日(神明社例大祭・夏祭り)、11月23日(神明社秋祭り)の際にも公開されます。

神明社春祭り1 神明社春祭り7

 
 境内には、飾り付けられた笠鉾が置かれ、より春祭りらしい雰囲気を演出していました。この笠鉾は小型ですが歴史ある立派なもので、今回の春祭りでは飾り置かれるのみですが、夏祭りのときには神輿笠鉾となって白久地区を曳き廻されます。
 のどかで暖かい日差しの中、春を感じさせる魅力的な祭りでした。